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手取り足取りWordPressインストール
by kuippa on 2月.25, 2010, under CMS, wordpress
WordPressってなんだろう?
WordPressはホームページが作れるレベルの知識があれば、だれにでも導入することができる、ブログを自分のサーバーにつくるためのCMSだ。これほど導入が簡単なシステムはない。
ブログサービスを提供できるCMS
CMSとはコンテンツマネージメントシステムのこと。
詳しくはwikipediaなどをご参照ください。
コンテンツマネージメントシステム – Wikipedia
コンテンツマネジメントシステム(Content Management System,CMS)は、Webコンテンツを構成するテキストや画像などのデジタルコンテンツを統合・体系的に管理し、配信など必要な処理を行うシステムの総称
WordPressと同様のサービスを提供できるブログCMSにはtDiaryやMovable Typeなどがある。
結局は導入の手間より運用の手間があるので、自分はブログサービスを提供している会社さんのサービスを利用するのが好きだ。なにより導入が楽ちんだし、保守も手間いらず。SEOなどで頑張る必要がない。
ただ、その分、自由度はない。
本当に自由度をあげたいのだったら予算さえあるならプログラミングしてブログシステムから作ったほうがいい。
自由度はあげたいけど、そこまで予算がない、技術がないという場合には前述のようなCMSの出番となる。
昔のWordPress
数年前になるだろうか、wordpressが日本語化対応したころに、プライベートで導入してみたことがある。
これほど楽なCMSがあっていいのだろうかとその導入の容易さに感動したことを覚えている。が、同時にその導入のあまりの簡単さに不安を覚えた。外からの導線だけを張って、内容もかかずに、ほとんど初期設定のままプラグインだけ多くいれ、ゆるいセキュリティ運用で放置をしてみた。くるのはロボットばかり。
数ヶ月がたったころだろうか、身に覚えのない記事が書き込まれていた。更新していないのであたりまえだ。
それは外部からページを改ざんされた痕跡だった。
当時有名だったプラグインの脆弱性を利用してブログエントリーを書き換えマルウエアか何かのコードを埋め込むタイプの改ざんだった。もともと使っていなかったブログだったのでそのまま閉鎖した。
wordpressは多くの人が使うシステムだ。脆弱性が発見されれば途端に広まり狙い撃ちされる。
導入は簡単だが、保守がめんどくさそうだ。
それが自分がwordpressと最初に出会ったころの印象だ。
新しいWordPress
それから数年、だいぶシステムとして枯れてきたようだ。ひさしぶりにwordPressをインストールしてみる気になった。
ちょっとソースをのぞいてみたが、かなり刷新されている。導入も簡単になったが保守性が以前とは比べ物にならないほどあがっている。システムの自動アップデートや、プラグイン管理も容易になっている。テーマの自動インストールなどシステム屋としても目をひくシステムがいっぱいあった。
弄ってみて充分に満足した。
今回は運用に耐えられるようになったっぽいので本格運用してみようかなと思っている。
WordPressのインストール方法
じつに簡単!!
このURLを案内するだけで充分だろう。
ja.wordpress.org/
またインストール方法が書かれたページも多く存在するので、もしわからなければそちらをみれば足りるだろう。
インストール方法はこちらにかかれている。
ja.wordpress.org/install/
ひっかかりそうなところだけわかりやすく案内しておく。
もし、ここで出てくる用語がわからない人はインストールなどはやめておいた方が無難なのではないかと思う。
もう少し学習してからでも遅くはない。
wordpressをダウンロードする
※ここではver2.9.2でインストール方法をご紹介する(最新版は各自ダウンロードしてください)
ja.wordpress.org/wordpress-2.9.2-ja.zip
sshでつないでファイルをサーバー上でダウンロード&展開するのが楽ちんだとおもうが、それが許されないサーバーもあるのでFTPでのアップ方法で案内しておく。(sshでつなげるひとにインストールのやりかたを説明する必要性を感じない(;’ω’))
FTPでアップロードするまえにzipを解凍する必要がある。
configファイルで設定
ルートディレクトリにある、
wp-config-sample.php
のファイル名を
wp-config.php
に変更して内容をサーバーの設定に沿って書き換えよう。
書き換えたらあとはアップロード
FFFTPがよくFTPソフトとして紹介されるが、レジューム機能もないFFFTPではこのファイル数をアップロードするのは少々厄介なんじゃないかとおもう。そういう時はFileZilla Clientだ。
このFTPソフトはここからダウンロードできる。
sourceforge.jp/projects/filezilla/
windowsの人は、FileZilla_X.X.X_win32-setup.exe
みたいのをダウンロードしていれるのがいい。GUIのソフトなので多分直感的に使えるのではないかと思う。
このソフトは大量のファイルを転送しなきゃいけないときに複数コネクション&レジューム機能があるので便利だ。
サーバーによっては特殊設定
今回、xrea(value-domain)とロリポップで導入をしてみた。
留意点をあげておく。
xreaの場合は、
/public_html/blog/wp-content
以下にuploadsをFTPなどで接続して作成する必要がある。
スクリプトによるディレクトリの作成はphpがセーフモードで動くためできない。
phpが作成したフォルダの下にフォルダが作成できないのだ。
またFTPによるインストールなどにも制限が発生する。
wp-admin下に
.hataccessで、ここらへんを書いてやる必要がある。
またwp-contentの下にuploadsをadmin権限で作成しパーミション設定をしておく後で苦労せずに済む。
<files async-upload.php>
AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
</files>
<Files update.php>
AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
</Files>
<Files update-core.php>
AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
</Files>
<Files plugin-install.php>
AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
</Files>
<Files theme-install.php>
AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
</Files>
結論とするとxreaは他にもいろいろ制限があるので、wordpressといえど動かすのはちょっと大変かも。でもsshとかでつなげるので便利だよね。ここらへんは慣れてるひとにはお勧め。
このブログが設置されているのはロリポップサーバーなのだが、こちらは逆にずるずるに動いてしまうので少々心配になる。
wp-adminのインストールに必要なファイルは消してもいいが、ここらへんちゃんと手当てがされているようなので取り立てて何もしなくていいっぽい。心配なら消しておけばいい。
テーマの導入
テーマは本当に色々ある。
探して自分にあったものをいれるといいと思うが、テーマによってタイトルに使っているタグなどが違い、うまく動かないプラグインなどがでてくるので有名どころのテーマを使うのが無難なように思う。おすすめから適当に選ぼう。
プラグインを導入
プラグインの導入の簡単さと豊富さがwordpressの醍醐味といってもいい。
誰が作ったかわからないプラグインが実に山ほどある。
こういうのないかなとおもった機能はプラグインを探せば大抵はある。むしろ無いのを探せたらラッキー!ぐらいの勢いだ。
プラグインは管理画面からもダウンロードできるが、こちらからも探せる。
wordpress.org/extend/plugins/browse/popular/
自分の導入したプラグインを紹介したいが、これだけでかなりの量になりそうなので記事をわけて紹介する。
後ほど導入したプラグインをご案内の予定。

